【販売時期  シナノゴールド  10月下旬~/サンふじ  11月中旬〜  ※家庭用は年明けも販売】

サンふじ・シナノゴールド・ぐんま名月(育成中)を栽培しています。

【普通樹の栽培】です。
【ワイ化栽培】は高い[はしご]での作業を軽くする為、木を人に合わせた品種改良で高くさせず、小さな木で栽培しますが、【普通樹】は木に合わせ人が動きます。根も大地にしっかりはり、干ばつにも強く、木漏れ日も沢山あります。りんごも私も、木漏れ日に育てられています。

「サンふじ」

1962年(昭和37年)青森県藤崎町にて国光とデリシャスを親に持ち誕生。香りと食味がすぐれ長年にわたりトップシェアを維持しています。

「シナノゴールド」

ゴールデンデリシャスと千秋を親に1999年(平成11年)に品種登録された長野生まれの甘みの中に酸味を感じることができる新品種です。
土屋農園のりんご

●コンフューザー使用

平成13年よりコンフューザーを使用しています。
コンフューザーとは、数種類の虫の合成性フェロモンを組み合わせた物が入っている針金のようなものです。
これを畑一面、木にぶら下げる事により、性フェロモンを発生させ、害虫の交尾を阻害し、発生率を下げさせ、殺虫剤の使用回数を減らしてゆくのです。
残念ながら、無農薬栽培は非常に難しいことです。たかが、と思われるかもしれませんが、できることから少しずつ実行しています。
●りんごの熟期をみながらの順次発送となりますが、天候により熟期がずれることが多々ですので、日時指定はお受けできませんのでご了承ください
お歳暮に付きましては、時期的な物がある為、出来る限り対処させて頂きます。ご注文時通信欄に「お歳暮」と必ず明記して下さい。
土屋農園のりんご
土屋農園のりんご

りんご贈答用

●九州・北海道は200円追加、沖縄は別料金
●全て税込

商品番号キロ数価 格送料
3A約3kg(6~8個位)1,900円1,100円
5A約5kg(9~16個位)2,900円1,200円
10A約10kg(26~33個位)4,900円1,400円
20A約5kg(20個位)2,600円1,200円
40A約10kg(40個位)4,400円1,400円
ゴールド5シナノゴールド約5kg(9~16個位)3,400円1,200円
ふじゴールド10シナノゴールドとふじ詰め合わせ5,400円1,400円

りんご【ご家庭用】

●九州・北海道は200円追加、沖縄は別料金
●全て税込

商品番号キロ数価 格送料
5B約5kg(13~18個位)2,200円1,200円
10B約10kg(20~40個位)3,400円1,400円
●ふじとシナノゴールド混在。枝ずれ等少々キズはありますが、味は充分です。

土屋農園のりんご

リンゴジュース

1リットル瓶に小布施の豊かな大地で育った「ふじ」中玉5~6個位使った果汁100%のジュースです。
お風呂上りに、また、風邪気味の時はホットで。お子様の離乳食にはすこしお湯等でうすめて。
そして、もちろん冷やして信州の空を思いながらお召し上がり下さい。きっと、ご満足いただけると思います。
●全て税込
九州、北海道は200円追加。沖縄は別料金

商品番号価 格送料
J 66本入3,300円1,200円
●数に限りがありますのでお早めにお申し込み下さい。

●お申し込み後、こちらから確認のメール(またはお電話・FAX)をさせていただき、そこで送金額・発送日などの詳細をお知らせ致します。

●ご入金確認後の発送となりますので、ご了承ください。

土屋農園のりんご
土屋農園のりんご
とっても可愛いリンゴの花は、桜や桃と反対で、葉が出てから花が咲きます。
りんごの蕾は赤いのに、満開の時は白く見えます。
花は、中心の1輪の花を5~6個の花が囲み、中心の花が最初に咲きます。
土屋農園のりんご
りんご畑ではしごを上ったり下りたり、摘果作業に追われてました。
とっても心地よい風が吹いて、あまり気持がいいのでチョッと止まって、静かに目を閉じ風の中に。
そしてまた作業を始めます。
土屋農園のりんご
ふじに反射フィルムを引きました。
農業の分野もいろいろ進化して、この紙が反射し、ふじの着色を手伝ってくれます。
土屋農園のりんご
当園は、大地に昔からの育て方、人が木にあわせた「普通樹栽培」。
普通樹栽培は、人間はチョッと大変ですが、樹は干ばつなどにも強く、それに、木洩れ日がいっぱい!!!
少し気持ちが疲れたとき、大きな木に寄りかかり静に目を閉じていると、いつしか心を秋色に染めてくれます。
土屋農園のりんご
毎年秋になると、台風予想に一回一回ヒヤヒヤです。
強風で出来るだけりんごを落さないよう、枝が折れないよう支柱を立てたり、見回りをしたり、ため息混じりにくだもの達をながめ、過ぎ去るまで、これの繰り返し。
土屋農園のりんご
ふじの収穫の真っ最中。蜜ものってきたのでおお忙しぃ!です。
大きなりんごだと採ってみれば・・・おやおや鳥殿もがぶり!!
どこかで美味しい食べ方聞いたのでしょうか(笑)
はしごに腰かけて まるごとがぶりと食べながら、空を見上げるひとときは田舎暮らしならではの贅沢です。
土屋農園のりんご
りんごが届いた時、りんごを手にして、どんな所で育ったのかな??なんて、思いませんか。
小さな町のこんな畑で大きくなりました。
土屋農園のりんご
りんごの収穫の追い込みです。
木に長くならしておけば熟度が進み蜜も沢山入ってくるのですが、雪が降ったら凍みてしまいますし鳥の被害も大きいので、遅くとも12月上旬にはとり終えたいのでガンバッテイマス!
土屋農園のりんご
できるだけりんごに蜜が入るよう遅くまでならしておきますが、雪と鳥たちの攻撃をかわしつつ収穫が終わって。
なんだかんだと言いながら今年も無事に終えましたので、対戦相手(鳥たち)にプレゼントひとつ置いてきました。
作業を始めます。